わかりますか?
答えは「右手」です。
似たような感覚で、アカペラの醍醐味「ハモる」は
自分自身とハモることはできなくて
(世の中にはこれができる達人もいますが)
だれかと一緒にやらないとできないんですよね。
それでいて、何人かで違う音を出すのに、一体感に包まれるという
不思議な感覚を得られるんですよね。
子供が仲間とアカペラを練習することは協調性を育てることができる。と言う教育者の方もいらっしゃいます。
相手に合わせていくという寄り添う感覚がきれいにハモるコツだったりします。
もちろん、だれでもが最初からうまくはハモれないですが、
少しずつ「寄り添うってこういうことだ」ってわかるようになっていきます。
そうなるともうなんでもハモりたくなりますよ。
私杉村は、スキーのリフトに乗ってる時は
リフトを運ぶワイヤーが擦れる音にハモって遊んだりします。。。
ちょっとずつ理解してもらえれば。。。笑